裁判官 ☆ データベース - 福岡地判R3.10.7 強盗、強制性交被告事件
"女性宅に侵入し乱暴”元不動産社員の男に有罪判決

 福岡県内のマンションで無施錠の女性宅に侵入し乱暴するなどしたとして、元不動産会社社員の男が強盗や強制性交などの罪に問われている事件のうち1件について、福岡地裁は7日、有罪判決を言い渡しました。
 判決によりますと、福岡市博多区の無職、原鉄平被告(38)は2011年、福岡県内のマンションで、当時24歳の女性宅に侵入し、女性の手首を結束バンドのようなもので縛ったうえ現金などを奪い、わいせつな行為をしました。
 原被告は無罪を主張し、裁判では犯行に及んだのが原被告かどうかが争われていました。
 福岡地裁で7日に開かれた判決公判で、柴田寿宏裁判長は「現場に落ちていた携帯灰皿の吸い殻から検出されたDNA型と、被告のDNA型が一致した」として、原被告の犯行と認定し有罪を言い渡しました。
 原被告はこのほか、女性宅に侵入し乱暴する同様の事件などで6回起訴されていて、今後、裁判員裁判で審理される予定です。
(10/7(木) 23:45 九州朝日放送)