裁判官 ☆ データベース - 那覇地判R3.9.15 詐欺被告事件
持続化給付金不正受給の男に執行猶予付き判決

 国の持続化給付金をだまし取ったとして起訴されていた男の裁判で、那覇地方裁判所は懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
 起訴状などによりますと、與那嶺清則被告(52)は、暴力団関係者から声をかけられ、新型コロナで影響を受けた事業者などを救済する国の持続化給付金を虚偽の内容で申請し、100万円をだまし取った詐欺の罪に問われていました。
 15日の判決で那覇地方裁判所の小野裕信裁判官は「制度設計を悪用したもので、常習性や法規範軽視の姿勢が色濃くあらわれている」とした上で、弁償を誓約していることなどが考慮されるとして懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
 弁護側は控訴は検討していないとしています。
(9/15(水) 22:05 琉球朝日放送)