裁判官 ☆ データベース - 東京地判H31.1.31 ストーカー規制法違反被告事件
元AKBストーカー男に有罪判決 懲役4月、保護観察付き執行猶予3年

 アイドルグループ「AKB48」元メンバーの女優岩田華怜(20)につきまとったとして、ストーカー規制法違反の罪に問われた無職大西秀宜被告(43)に、東京地裁は31日、懲役4月、保護観察付き執行猶予3年(求刑懲役4月)の判決を言い渡した。
 中島真一郎裁判官は、警察による再三の警告を無視し、長年にわたってつきまといを繰り返したと指摘。「タレントとしてのファンサービスを好意の表れだと一方的に思い込んだ。再犯が強く懸念される」と述べた。身柄が長期間拘束されていることなどを考慮し、猶予判決とした。
 判決によると、昨年4月、岩田が出演した舞台の東京都練馬区の会場に押し掛けるなどしたとしている。
 警視庁は2017年4月、ストーカー規制法に基づき大西被告を警告していた。岩田は昨年10月の公判に出廷し、法廷と別室を映像でつなぐビデオリンク方式の証人尋問で「もう私の人生に関わらないで」と訴えた。
(2019.1.31 10:58 サンスポドットコム)