裁判官 ☆ データベース - 東京地判H30.5.25 破産法違反被告事件
家電通販「まいど」元社長に懲役3年 破産法違反

 破産手続き開始前に会社の財産を隠したとして、破産法違反(詐欺破産など)の罪に問われた家電通販サイト「まいど」運営会社の元社長、福本繁夫被告(55)に東京地裁は25日、懲役3年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。
 伊藤ゆう子裁判長は、会社は多額の損失を抱えており、被告は財産を隠した時点で破産手続きが始まることを認識していたと指摘した。
 判決によると、財務を担当していた男性税理士(52)=破産法違反罪で有罪確定=と共謀。平成27年2月、会社の口座から現金1億1千万円を引き出して隠した。また、自分の口座から引き出した1890万円について、破産管財人に「知人への借金返済に充てた」とうその説明をした。
 運営会社は27年4月、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
(2018.5.25 23:54 産経ニュース)

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