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イルカ漁許可取り消し認めず=「原告適格ない」−和歌山地裁

 和歌山県太地町で行われているイルカ漁は動物愛護法に違反しているなどとして、環境保護団体の代表らが県を相手に漁の許可取り消しを求めた訴訟の判決で、和歌山地裁(伊丹恭裁判長)は11日、原告の訴えを却下した。
 伊丹裁判長は、イルカ漁の許可の根拠となる県の漁業調整規則について、地域住民や動物愛護活動家らの個別的利益まで保護するものではないと指摘。「原告適格はない」と判断した。
(2019年10月11日17時01分 時事ドットコム)

イルカ漁反対訴訟 地裁が訴え門前払い 「原告適格ない」 /和歌山

 太地町のイルカ追い込み漁が動物愛護法に違反しているとして、環境保護団体の代表らが、地元漁協関係者の漁業許可取り消しを県や県知事に求めた訴訟で、和歌山地裁(伊丹恭裁判長)は11日、原告側に訴訟を起こす資格「原告適格」がないとして、訴えを却下した。
 原告は長野県に拠点を置く団体「Life Investigation Agency」代表の男性(46)と太地町の住民の2人。
 判決では、「漁業権の許可の根拠となる和歌山県の規則では、公益的見地から漁業の方法を規制しており、動物愛護活動家や地域住民の個別的利益を保護するためではない」と指摘した。
 訴訟で原告側は、複数の船でイルカを追い込み、ナイフで刺した後も金属の棒を何度も体に差し込む漁の方法は「動物愛護法に反して残酷だ」などと主張。太地町漁協太地いさな組合の組合長ら13人の漁業許可を取り消すよう、県に求めていた。【木原真希】
(2019年10月12日 毎日新聞)

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