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熱湯かけた元介護職員に有罪判決

 ことし1月、橋本市の介護老人保健施設で96歳の女性に熱湯をかけて大やけどを負わせたとして傷害の罪に問われている元介護職員の男に対し、和歌山地方裁判所は、「卑劣で悪質な行為だが本人も反省している」として執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。
 元介護職員の梶部雄太被告(25)は、ことし1月、当時勤めていた橋本市の介護老人保健施設「グリーンガーデン橋本」で、ベッドで寝ていた96歳の女性に熱湯をかけ、全治およそ2か月の大やけどを負わせたとして傷害の罪に問われていました。
 これまでの裁判で検察が懲役2年を求刑したのに対し、弁護側は「深く反省している」などとして執行猶予のついた判決を求めていました。
 23日の判決で和歌山地方裁判所の奥山浩平裁判官は「認知症の影響で大声をあげる女性に強いいらだちを募らせ、怒りのままに熱湯をかけた。寝たきりで抵抗できない女性に一方的に熱湯をかけていて、卑劣で悪質だ」と指摘しました。
 そのうえで「反省のことばを述べているほか、勤務先を解雇させられていて、一定の社会的制裁を受けている」として、梶部元職員に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
(05月23日 15時03分 NHK)

入所者に熱湯、元介護職員に判決 和歌山地裁

 和歌山県橋本市の介護老人保健施設「グリーンガーデン橋本」で入所者の女性(96)に熱湯をかけて重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた同施設の元介護職員、梶部雄太被告(25)=和歌山県高野町東富貴=の判決公判が23日、和歌山地裁(奥山浩平裁判官)で開かれ、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
 奥山裁判官は「犯行は抵抗のできない被害者に一方的に熱湯をかけたもので、卑劣で悪質」と指摘。一方、すでに施設を懲戒免職となって一定の社会的制裁を受けていることや反省の態度を示していることも考慮し執行猶予とした。
 判決によると、梶部被告は1月9日未明、施設内のベッドであおむけに寝ていた女性の口元に熱湯をかけ、唇から顎、肩にかけて全治約50日の重いやけどを負わせた。
(2018.5.24 09:21 産経WEST)

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