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「職場で表彰されたかった」日本語認定書、偽造の背景

 「日本語能力試験」の認定書を偽造したとして有印公文書偽造の罪に問われたインドネシア国籍の作業員、ナチェップ・コハル・ザミル被告(21)=愛知県幸田町=の判決が11日、名古屋地裁であった。山田耕司裁判長は懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。
 判決によると、ナチェップ被告は3月上旬ごろ、SNSを通じて何者かと共謀し、自分の氏名が印刷された試験の認定書1通を偽造するなどした。
 山田裁判長は、判決理由で「わが国は外国人労働者の受け入れが拡大しており、認定書は就職や資格認定など様々な場面で活用されている。この種の犯罪が犯罪組織の収入源になっており、社会に与える影響は大きい」と批判した。
(2019年12月12日10時00分 朝日新聞)

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