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知人を路上で刺殺、男に懲役21年判決 名古屋地裁

 名古屋市中区栄4の繁華街の路上で、知人の男性=当時(46)=を刃物で刺殺したとして、殺人罪などに問われた名古屋市南区の無職山城清幸被告(49)の裁判員裁判で、名古屋地裁は11日、懲役21年(求刑懲役25年)の判決を言い渡した。
 斎藤千恵裁判長は、被告が逃げる被害者を追跡して包丁や鉄の棒で襲い、動かなくなっても包丁を胸に突き刺すなどしたことに「強い殺意が認められ、残虐で悪質な犯行態様は強い非難に値する」と指摘。動機についても、被害者が元交際相手に被告と別れるように仕向けたと思い込むなどして怒りを募らせたと認定し、「あまりに身勝手かつ短絡的で、酌量の余地は乏しい」と述べた。
 判決によると、5月25日夜、中区の飲食店から出てきた被害者を鉄の工具で殴ったり、包丁で刺したりし、殺害した。
(2019年12月12日 00時23分 中日新聞)

栄の男性刺殺、懲役21年判決 名古屋地裁

 名古屋・栄の繁華街で2019年5月、知人の男性を襲い刺殺したとして、殺人や銃刀法違反などの罪に問われた無職、山城清幸被告(49)=名古屋市南区=の裁判員裁判で名古屋地裁は11日、懲役21年(求刑同25年)の判決を言い渡した。
 弁護側は男性の言動が動機の一因となったほか、多人数の前で殺害した態様から計画性は高くないと主張した。しかし斎藤千恵裁判長は判決理由で「事前に凶器の工具や包丁を用意し、相応の計画性が認められる。執拗に被害者を攻撃しており、強い殺意があった」と判断した。
 その上で「被告が受刑中に、男性が交際相手や親族に不当な働き掛けをしたとの恨みや怒りは一方的なもので、動機としては身勝手、短絡的だ」と述べた。
 判決によると山城被告は5月25日夜、同市中区栄4丁目の路上で、同市天白区の配管業、榊原淳次さん(当時46)の頭部を工具で複数回殴った上、包丁で胸などを複数回突き刺し殺害した。〔共同〕
(2019/12/11 17:46 日経新聞)

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