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寝たきりの母に暴行、衰弱死させる…男に有罪判決

 名古屋市熱田区で2017年、寝たきりの母親(当時56歳)を衰弱死させたなどとして、傷害と保護責任者遺棄致死の罪に問われた砥山俊彦被告(35)の裁判員裁判で、名古屋地裁(吉井隆平裁判長)は24日、砥山被告に懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
 判決によると、砥山被告は7月中旬〜22日頃、自宅で母の祐子さんに暴行を加えてけがを負わせたほか、同居の祖父(保護責任者遺棄致死罪で有罪確定)と共謀し、祐子さんが極度に衰弱していたのに119番するなどせず、同23日に死亡させた。
 弁護側は「医師の治療を受けさせないと命に関わるとの認識がなかった」として、保護責任者遺棄致死罪について無罪を主張していた。
(2019/10/24 16:09 読売新聞)

暴行して母放置、死なせた男有罪 地裁判決 /愛知

 寝たきりだった母親(当時56歳)に適切な処置をせず死亡させたとして、傷害と保護責任者遺棄致死罪に問われた砥山俊彦被告(35)の裁判員裁判で、名古屋地裁(吉井隆平裁判長)は24日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
 弁護側は「保護すべき状態との認識がなかった」などとして保護責任者遺棄致死罪は無罪を主張していたが判決は「被告はこのままでは生命が害されるとの認識を有していた」と認定。「暴行の発覚を恐れた身勝手な意思決定」と指摘した。
 判決によると、砥山被告は2017年7月中旬〜同月22日ごろ、名古屋市熱田区の自宅で、母親の祐子さんに暴行を加えてけがをさせ、同居の祖父と共謀して祐子さんの生存に必要な保護をせず、23日に死亡させた。【川瀬慎一朗】
(2019年10月25日 毎日新聞)

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