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豊川の夫殺害、懲役5年 名古屋地裁判決

 愛知県豊川市の自宅で22年前に夫を殺害したとして、殺人罪に問われた小池浅江被告(79)の裁判員裁判の判決公判が26日あり、名古屋地裁は懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。
 田辺三保子裁判長は判決理由で「夫からの暴力を受けるなど酌むべき点は大きい。自首も十分に考慮すべきだ」と述べた。
 弁護側は「第三者が関与した可能性があり、被告の行為と死亡の因果関係の証明は不十分だ」として、殺人未遂にとどまり公訴時効が成立すると主張。しかし、田辺裁判長は「小池被告が1人で行った犯行とする(目撃者の)長男の証言と遺体の損傷状況は整合する」として退けた。
 判決によると、1996年3月20日ごろ、自宅で、夫の尭さん=当時(59)=の首や頭などを包丁のような刃物で多数回突き刺し、出血性ショックで殺害した。
 小池被告は昨年1月、自ら警察に通報。事件当時、殺人罪の時効は15年だったが、2010年の刑事訴訟法改正で撤廃された。
(2018年12月26日 23時13分 中日新聞)

22年前の夫殺害、懲役5年 79歳女に名古屋地裁

 1996年に愛知県豊川市の自宅で夫(当時59)を刺殺したとして殺人罪に問われた無職、小池浅江被告(79)の裁判員裁判の判決で、名古屋地裁(田辺三保子裁判長)は26日、懲役5年(求刑同8年)を言い渡した。
 田辺裁判長は判決理由で「ほぼ無抵抗の夫を多数回突き刺した残忍な犯行だ」と指摘。その上で、夫から暴力や暴言を受けて突発的に犯行に及んだことを挙げ、「動機には酌むべき点が多い」と述べた。
 判決によると、小池被告は96年3月20日ごろ、当時住んでいた豊川市の自宅で、夫の尭さんの頭や首を刃物で複数回突き刺すなどして殺害した。
 小池被告は2017年1月、「夫の遺体が家の中にある」と県警豊川署に通報し、自首した。
(2018/12/26 21:01 日経新聞)

22年前の夫殺害「強固な殺意」…懲役5年判決

 1996年に愛知県豊川市の自宅で夫を刺殺したとして殺人罪に問われた無職小池浅江被告(79)の裁判員裁判で、名古屋地裁は26日、小池被告に懲役5年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。田辺三保子裁判長は「強固な殺意に基づく悪質な犯行だ」とする一方、事件前に夫から暴力を受けていたことや、自首によって事件が発覚したことなどを考慮すべきだと述べた。
 判決によると、小池被告は同年3月20日夜、夫の尭たかしさん(当時59歳)の首や頭を刃物で刺して殺害した。弁護側は公判で、小池被告による刺し傷が致命傷とは言い切れないと主張。判決で田辺裁判長は、小池被告が尭さんを複数回刺したとした長男の目撃証言について、遺体の損傷状況と矛盾しないとして「信用できる」と判断、小池被告が刺したことと尭さんの死亡との因果関係を認めた。
(2018年12月27日 09時31分 読売新聞)

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