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中部地整汚職で元課長補佐有罪 名古屋地裁判決
 国土交通省中部地方整備局発注のトンネル工事入札を巡り、商品券200万円分を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われた中部地整の元道路工事課長補佐、深谷亘被告(56)=愛知県刈谷市=の判決公判で、名古屋地裁は17日、「入札制度と公務員への信頼を著しく害した」として、懲役2年6月、執行猶予5年、追徴金195万円(求刑懲役2年6月、追徴金195万円)を言い渡した。
 判決理由で山田耕司裁判長は「(商品券を贈った)元社員と深く癒着し、私腹を肥やした。入札情報を逐一教え、課内の会議でも元社員の会社が有利になるよう意見するなど、犯意も強固だった」と批判。一方、被告が懲戒免職となり深く反省しているとして、執行猶予付きの判決とした。
 判決によると、被告は三重県紀宝町と紀北町のトンネル工事2件の入札で、落札可能価格を漏らした見返りに、中堅ゼネコン「奥村組」(大阪市)の元社員から2010年3月と12年2月に、それぞれ商品券100万円分を受け取った。
(2017年5月17日 22時29分 中日新聞)

中部整備局汚職、元副所長に有罪 名古屋地裁判決
 国土交通省中部地方整備局発注のトンネル工事を巡る汚職事件で、加重収賄罪などに問われた同局北勢国道事務所(三重県)の元副所長、深谷亘被告(56)の判決が17日、名古屋地裁であった。山田耕司裁判長は「公務員への信頼を著しく害した」などとして懲役2年6月、執行猶予5年、追徴金195万円(求刑懲役2年6月、追徴金195万円)を言い渡した。
 判決で山田裁判長は「(業者側と)深く癒着する中で私腹を肥やした。刑事責任は軽くない」と指摘した。その上で猶予付き判決とした理由について「反省の態度を示している」などとした。
 判決によると、深谷被告は2010年2月実施の三重県紀宝町と、12年1月実施の同県紀北町のトンネル工事の入札を巡り、建設会社「奥村組」(大阪市)の元社員(67)に落札可能価格を漏らした見返りとして、商品券計200万円分を受け取った。
(2017/5/17 20:07 日経新聞)

中部整備局の汚職事件、元副所長に有罪判決 名古屋地裁
 中部地方整備局発注のトンネル工事入札で便宜を図った見返りに商品券を受け取ったとして、加重収賄罪などに問われた同局北勢国道事務所(三重県)の元副所長、深谷亘被告(56)に名古屋地裁は17日、懲役2年6月、執行猶予5年、追徴金195万円(求刑懲役2年6月、追徴金195万円)を言い渡した。
 判決理由で山田耕司裁判長は「同じ相手と深く癒着する中で私腹を肥やし、公務員への信頼を著しく害した」と指摘する一方で、懲戒免職処分を受けるなど社会的制裁を受けているとして猶予判決が妥当と判断した。
 判決によると、平成22年2月と24年1月にそれぞれ実施された三重県紀宝町と同県紀北町のトンネル工事の入札で、当時同局道路工事課課長補佐だった深谷被告はゼネコン奥村組(大阪市)が落札できるよう価格などを元社員(67)に漏らし、計200万円分の商品券を受け取った。
 元社員の贈賄罪は時効が成立している。
(2017.5.17 18:24 産経ニュース)

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