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妻殺害で懲役14年判決 ブラジル人男、愛知

 愛知県豊川市のアパートで妻を殺害したとして、殺人罪に問われたブラジル国籍の無職、オカモト・カルロス・カツヒロ被告(48)の裁判員裁判で、名古屋地裁岡崎支部は10日、懲役14年(求刑懲役17年)の判決を言い渡した。
 弁護側は「妻が先にナイフを持ち出し、危険な状況を招いた。最初にハンマーが当たった時点で殺意はなかった」とし懲役7年が相当と主張。石井寛裁判長は「それまでの夫婦げんかの延長で妻が意図して殺意を生じさせたとは言えない。手加減せずハンマーを振り回しており、当初から殺意があった」と判断した。
 一方で「自ら警察署に出頭し、公判でも自分の非を認めている」と述べた。
 判決によると、オカモト被告は2018年12月17日午前5時ごろ、豊川市の自宅で、口論となったブラジル国籍の妻、マキモリ・クラウジア・マユミさん(当時40)の頭をハンマーのようなもので複数回殴り、首を刃物で突き刺して出血性ショックで殺害した。〔共同〕
(2019/6/10 18:42 日経新聞)

妻殺害の被告に懲役14年判決 名古屋地裁岡崎支部

 愛知県豊川市の自宅アパートで昨年12月、妻を殺害したとして殺人罪に問われたブラジル国籍の豊川市豊が丘町、無職オカモト・カルロス・カツヒロ被告(48)の裁判員裁判の判決公判が10日あり、名古屋地裁岡崎支部は懲役14年(求刑懲役17年)を言い渡した。
 石井寛裁判長は判決理由で、手加減せずハンマーを振り回していることなどから「頭部に当たって死亡する危険性があることを認識していた」と殺意を認めた。妻が先にナイフを持ち出したことや、口論中に行き過ぎた発言などがあったことを挙げ「オカモト被告が怒りを抱いたことは理解できる」とする一方「考慮するには限度がある」と述べた。
 判決によると、昨年12月17日午前5時ごろ、妻のマキモリ・クラウヂア・マユミさん=当時(40)=と口論の末、オカモト被告が怒りが高じて殺意を抱き、ハンマーのような物で頭を複数回殴ったうえ、刃物で首を突き刺して切り、出血性ショックで死なせたとされる。
(2019年6月10日 22時05分 中日新聞)

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