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東電賠償金をだましとった男に有罪判決

詐欺の罪で判決をうけた須賀川市の大寺晃由被告(56)は、別の男らと共に経営するコンビニエンスストアが、原発事故で売り上げが減少したとみせかけ、ウソの請求書を提出し、東京電力からおよそ6,400万円をだましとった。
判決公判で福島地裁の柴田雅司裁判官は、「制度を悪用し悪質」などとして、大寺被告に懲役3年執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
(2020.04.15 17:44 福島中央テレビ)

コンビニ経営者に地裁が有罪判決 東電賠償金詐欺 /福島

 東京電力福島第1原発事故を巡る賠償金詐欺事件で、詐欺罪に問われた元会社役員、大寺晃由被告(56)=須賀川市北山寺町=に対し、福島地裁(柴田雅司裁判官)は15日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役4年)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると、大寺被告は2012年8月〜13年6月、金光孝治被告(63)=詐欺罪で公判中=らと共謀し、経営していたコンビニエンスストアの原発事故後の売り上げを過少に申告した賠償金請求書類を3回にわたって東電に提出。計約6380万円をだまし取った。
 大寺被告はこれまで「賠償金をだましとろうとしたことはないし、共謀したこともない」と一貫して無罪を主張していた。これに対し、柴田裁判官は「書類作成には直接関与していないものの、合意書に自ら社判を押して返送している」と指摘した。一方で「共犯者の誘いがなかったら犯行に及んでいなかった」などと執行猶予の理由を説明した。【磯貝映奈】
(2020年4月16日 毎日新聞)

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