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久留米の強盗未遂 組幹部懲役12年 地裁判決 /福岡

 久留米市の筑邦銀行東合川支店で2015年7月、拳銃を発砲して現金を奪おうとしたとして、強盗未遂罪などに問われた同市の指定暴力団「道仁会」系組幹部、下川大(だい)被告(42)の裁判員裁判の判決が18日、福岡地裁であり、柴田寿宏裁判長は懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。
 弁護側は、事件後に死亡した配下の組員が銀行強盗に失敗したと被告に打ち明けていたとして「人違いで起訴された事件」などと無罪を主張していた。
 判決は、事件後に全焼した下川被告の実家倉庫から犯行に使われた拳銃や同種のヘルメットなどが発見されたことなどから、被告を犯人と認定。柴田裁判長は「危険性の高い凶悪な犯行で、目の前で発砲された行員らが受けた精神的苦痛は甚大」と非難した。
 判決によると、下川被告は15年7月24日午後3時ごろ、同支店で女性行員らに拳銃を向け「金を出せ」などと脅し、天井に向けて3発発砲して現金を奪おうとしたが、行員が応じずそのまま逃走した。
(2019年7月19日 毎日新聞)

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