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福岡女性殺害、二審は懲役22年 高裁、一審判決破棄

 福岡県で2015年、交際していた中村由美さん(当時41)を殺害し、長崎市の公園に遺棄したとして、殺人などの罪に問われたアクセサリー販売業、二場勇次被告(53)の控訴審判決が27日、福岡高裁であった。岡田信裁判長は傷害致死罪で懲役10年とした一審判決を破棄し、被告の殺意を認定して殺人罪を適用し懲役22年を言い渡した。
 昨年11月の一審判決は、被害者の頭部を電気ポットで殴る暴行について「殴打は1回だけで、死亡させる危険性の高い行為とは言えない」などとし、傷害致死罪を適用。検察側と被告側の双方が控訴していた。
 岡田裁判長は判決理由で、ポットの形状と頭部の傷が一致することなどから、殴打行為を「少なくとも7回」と指摘。衰弱していた被害者を死なせる危険性を認識していたとし、「非常に悪質で厳しい非難に値する」と述べた。
 判決によると、被告は15年5月、福岡県田川市の自宅でスプレーを使い被害者の後頭部に炎を浴びせたほか、ホテルで電気ポットを使って頭を数回殴打して殺害し、遺体を遺棄した。
(2018/9/27 13:02 日経新聞)

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