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警察学校パワハラ賠償、2審は66万円に増額

 熊本県警察学校で教官らからパワーハラスメントを受けて退職に追い込まれたとして、元警察官の男性3人が県に対し、慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、福岡高裁であった。
 須田啓之裁判長は、県に計44万円の支払いを命じた1審・熊本地裁判決を変更し、賠償額を66万円に増額する判決を言い渡した。
 判決によると、3人は2013年10月に採用され、警察学校の教官の違法な指導などを受け、14年1〜3月に退職した。
 須田裁判長は、教官らの行為について、原告の親族が教官の暴行を県警に連絡した後、原告に取り下げるよう要求したことを「不法行為」と新たに認定。別の原告に重さ約5キロの盾とダンベルを持って約1時間走らせたことも「指導として合理性を欠き、違法」と指摘した。
 県警の杉村武治首席監察官は「判決文を見ていないので、コメントは差し控える。判決内容を慎重に検討し、適切に対処したい」とした。
(2017年09月16日 19時07分 読売新聞)

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