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義母殺害の罪 高裁は被告側控訴を棄却 鹿児島

 義理の母を殺害したとして一審の鹿児島地裁で懲役20年の実刑判決を言い渡された男の控訴審で福岡高裁宮崎支部は25日、被告の控訴を棄却しました。
 判決を受けたのは鹿児島市平川町の無職、北川真吾被告(38)です。
 北川被告は2018年11月4日ごろ県内またはその周辺で義理の母だった西野郁子さん(61)の首を圧迫し、窒息によって殺害したとして2020年3月、一審の鹿児島地裁で懲役20年の実刑判決を言い渡されています。
 北川被告はこれを不服として控訴していたもので、弁護側は遺体発見現場から北川被告の足跡が見つかっていないことなど被告を犯人だとする決定的な証拠がないとして無罪を主張していました。
 25日の判決公判で福岡高裁宮崎支部の芦高源裁判長は「被告の足跡に関する証拠がないことが直ちに被告が犯人だとする結論に影響を及ぼすことはない」などとして被告側の控訴を棄却しました。
 弁護人によりますと北川被告は判決を不服として上告する意思を示したということです。
(6/25(木) 19:00 鹿児島テレビ)

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