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沖縄で大麻密売 元宇美町議実刑 那覇地裁判決

 営利目的で大麻を譲り渡したなどとして、麻薬特例法違反などの罪に問われた福岡県宇美町の元町議(42)の裁判員裁判で那覇地裁は7日、懲役4年6月、罰金100万円、追徴金404万円(求刑懲役5年、罰金100万円、追徴金404万円)の判決を言い渡した。
 判決理由で大橋弘治裁判長は、密売した大麻が転売され、沖縄県内の高校生に拡散したと指摘。弁護側が主張した「政治活動などで慢性的な金欠状態だった」との動機については、「安易に密売で金銭を得ようという発想自体、大麻に対する親和性の根深さを示している」と述べた。
 判決によると、被告は2018年12月〜19年8月、沖縄県内の知人らに繰り返し大麻を密売し、19年10月には宇美町役場に止めていた車の中で大麻約0・24グラムを所持した。 (那覇駐在・高田佳典)
(2020/8/8 6:00 西日本新聞)

大麻密売、福岡の元町議に実刑判決 那覇地裁「高校性に害悪拡散」

 2019年に沖縄県内の高校生や米軍属を含む県内外の20人が大麻取締法違反容疑で摘発された事件で、軍属らに大麻を密売したとして、同法違反と麻薬特例法違反の罪に問われた福岡県宇美町の元町議(42)の裁判員裁判判決公判が7日、那覇地裁であり、大橋弘治裁判長は懲役4年6月、罰金100万円(求刑懲役5年)を言い渡した。
 大橋裁判長は「県内の高校生にまで大麻の害悪を拡散させた。町議会議員の活動費などによる慢性的な金欠状態にあったことを動機として挙げるが結果の重大性を鑑みない身勝手な動機」と指摘し「密売相手は一定程度限られた範囲で、得た利益額も譲渡量の割には大きくない事情を考慮しても、執行猶予を付するのが相当とは言えない」と量刑理由を説明した。
(2020年8月8日 11:01 琉球新報)

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