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奈良市高額用地費、「市長へ請求」命令 差し戻し審で地裁 /奈良

 奈良市が建設中の火葬場を巡り、用地の一部を不当に高い価格で購入し地方自治法に違反したとして、約1億6772万円の損害賠償を仲川げん市長に請求するよう、市民が市側に求めた訴訟の差し戻し審判決で、奈良地裁(島岡大雄裁判長)は21日、全額を請求するよう命じた。
 判決によると、産業廃棄物があると判明した奈良市横井町の土地を、約1億6772万円で購入することで、市側が地権者と2017年11月に合意し、18年4月に全額を支払った。判決は、産業廃棄物を除いた鑑定額の3倍以上で高額すぎるとした。
 1月にあった差し戻し前の地裁判決は全額の請求を命令。しかし5月の大阪高裁判決は、一審判決言い渡しの際に書記官が作成した口頭弁論調書に、裁判長が判決書の原本に基づいて判決を言い渡したとの記載がなく、民事訴訟法に違反しているとして審理を差し戻した。
(2020年7月22日 毎日新聞)

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