報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

アスベスト訴訟 原告の請求棄却 地裁判決 /奈良

 県内のアスベスト(石綿)製造加工工場で働いていた男性の遺族が、男性がアスベストによる健康被害を受けたのは国の対策不備が原因だとして、国に50万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、奈良地裁(島岡大雄裁判長)は23日、請求を棄却した。損害賠償請求権が消滅する除斥期間(20年)が経過したと判断した。
 判決によると、男性は1962年9月〜71年5月、建材メーカー「ニチアス」の子会社で石綿製品の梱包(こんぽう)作業に従事。2012年に石綿関連疾患以外の理由で死亡した。
 島岡裁判長は判決で、除斥期間の起算点はじん肺法による、じん肺管理区分2の決定を受けた1993年10月と判断。起算点を2005年とした原告側の主張を退けた。【小宅洋介】
(2020年6月24日 毎日新聞)

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