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自治会への入会請求棄却、奈良 慰謝料も認めず

 奈良県天理市内の自治会への加入を長年拒否され精神的苦痛を受けたとして、住人の男性(72)が入会を認めることと、慰謝料100万円を自治会に求めた訴訟の判決で奈良地裁(島岡大雄裁判長)は28日、請求を棄却した。
 判決によると、男性は1992年ごろに天理市内に居住。
 訴訟で男性側は「お祭り行事に参加できなかったり、ごみ出しを拒否されたり平穏に生活する権利を侵害された」と主張。しかし島岡裁判長は「入会を希望する意思表示はなく、会員の地位を有するに足りない」と指摘。ごみ出しなどを拒否されたとする男性の主張についても、自治会側の不法行為を裏付ける証拠はないとした。
(5/28(木) 17:53 共同通信)

天理「村八分」訴訟 地裁が請求を棄却 /奈良

 地元自治会への加入を長年拒否される「村八分」を受けたとして、天理市の男性(72)が自治会を相手取り、会員としての地位確認と慰謝料100万円を求めた訴訟の判決が28日、奈良地裁(島岡大雄裁判長)であった。島岡裁判長は「原告は会員の地位を有していない」として請求を棄却した。
 島岡裁判長は判決で「対象地域に居住するだけで会の構成員の資格を取得するという法令上の規定は存在しない」と指摘。また、原告が被告に地元の祭りなどに使う協議費を支払っていたことについても「入会の意思表示をしたことにはならない」とした。【小宅洋介】
(2020年5月29日 毎日新聞)

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