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国道走行中に重さ67キロの岩が直撃、運転の女性大けが…県に1900万円賠償命令

 奈良県十津川村風屋の国道168号で2015年7月、走行中の軽トラックに落石が直撃し、運転していた村民の女性(63)が大けがを負った事故を巡り、女性が奈良県に2300万円超の損害賠償を求めた裁判があり、地裁は29日、県に1900万円余りの支払いを命じる判決を言い渡した。
 判決などによると、軽トラックに直撃した岩は幅最大55センチ、重さ約67キロ。その衝撃で女性は胸や腕を骨折し、治療後も左肩の痛みやしびれなどの後遺症が残った。女性側は治療費などを求めて提訴していた。
 これに対し、県側は、事故現場付近で落石を防ぐ網を設置するなどの安全措置を取っていなかったことを認め、支払いには応じるものの、「後遺症の一部が事故によるものと証明されていない」として賠償金額について争っていた。
 島岡大雄裁判長は「事故による傷害で、女性に後遺障害が残存するものと認めるのが相当」と女性の主張を大筋で認めた。
 県道路保全課は「判決文を精査した上で、対応を検討したい」としている。
(10/30(金) 14:08 読売新聞)

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