報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

「ニチアス」元従業員、石綿国賠訴訟で和解…奈良地裁

 国による石綿規制の遅れで健康被害を受けたとして、建材メーカー「ニチアス」王寺工場(奈良県王寺町)の元従業員勝村正信さん(87)が、国に1265万円の損害賠償を求めた訴訟は、奈良地裁(島岡大雄裁判長)で和解した。
 大阪・泉南地域の石綿被害で国の責任を認めた2014年の最高裁判決の基準に従い、国が全額を支払う。4月25日付。
 訴状によると、勝村さんは1957年6月〜58年8月、王寺工場で石綿板を切断する作業に従事。2007年頃、呼吸困難などの症状が表れ、09年に労災認定を受けたほか、11年にも肺機能が低下する「びまん性胸膜肥厚」と診断された。
 また、他の元従業員と死亡した元従業員の遺族の計6人が8日、国に対し、計225万円の賠償を求めて同地裁に提訴した。
(2018年5月9日 読売オンライン)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます