報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

徳島中央郵便局セクハラ訴訟 二審も同僚に賠償命令

 徳島中央郵便局(徳島市)に勤める30代の女性契約社員が、職場でセクハラやパワハラ行為を受けたとして損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。片田信宏裁判長はセクハラとパワハラを認めた一審徳島地裁判決を支持する一方、一部のセクハラについて「的確な証拠がない」として一審判決より10万円減額し、同僚男性2人に計30万円の支払いを命じた。
 判決理由で片田裁判長は、女性契約社員が2016年6月にあった労働組合主催の飲み会で同僚男性2人から握手やキスを求められたり、性的な発言をされたりしたことについて「2人が一体となってした共同不法行為」と判断。このうちの1人が、フェイスブックにセクハラを非難する投稿をした女性契約社員に対して「埋める」と脅した行為を、パワハラと認定した。
 一方、一審判決で10万円の賠償命令が出ていた同僚1人の一部の性的な質問については、見聞きした人がいないことなどを理由に判決を取り消した。
 女性契約社員は「主張が認められた結果におおむね納得している。上告するかどうかはこれから相談しながら考えたい」と話した。
 同僚の弁護人は「少しは有利な判決が出たのは良かったが、依然として主要な部分で事実と異なった判断となっている。上告については今後検討する」としている。
(9/26(土) 11:01 徳島新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます