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職場で覚醒剤、文科省元キャリアに執行猶予判決

 勤務先の文部科学省内で覚醒剤を隠し持っていたなどとして、覚醒剤取締法違反(所持、使用)と大麻取締法違反(所持)に問われた同省元キャリア職員の福沢光祐被告(44)(懲戒免職)に対し、東京地裁(秋田志保裁判官)は19日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。
 判決によると、福沢被告は5月28日、同省高等学校改革推進室で覚醒剤約0・73グラムを所持。都内の自宅でも覚醒剤や大麻を所持したり、覚醒剤を使ったりした。
 判決は「覚醒剤を職場にまで持ち込み、規範意識の希薄さは軽視できない」と指摘。一方、被告が公判で再犯しない決意を示したことなどから「今回に限り、刑の執行を猶予する」と述べた。
(2019/08/19 11:46 読売新聞)

元文科省キャリア猶予判決 省内で覚醒剤所持の罪

 文部科学省内で覚醒剤を所持したとして、覚せい剤取締法違反(所持、使用)などの罪に問われた同省の元キャリア官僚、福沢光祐(みつひろ)被告(44)に東京地裁は19日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。判決理由で秋田志保裁判官は「覚醒剤への依存性は根深いが、職場まで捜査対象になったことによる社会的反響の大きさを自覚し、反省の気持ちを表している」と指摘した。
 福沢被告は7月31日の初公判で、起訴内容を認め「職場で理不尽な扱いを受けたストレスで、どうにでもなれと思って使った」と話した。文科省によると、初等中等教育局参事官補佐として高校教育改革などを担当。7月26日付で懲戒免職となった。
 判決によると、5月27日ごろ、東京都新宿区の自宅マンションで覚醒剤を使用したほか、同28日に文科省や自宅で覚醒剤や乾燥大麻を所持した。
(2019.8.19 13:58 産経新聞)

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