報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

贈賄の元会社役員に有罪判決 成田空港汚職で東京地裁

 成田国際空港会社(NAA)の発注業務を巡る汚職事件で、成田国際空港会社法違反(贈賄)の罪に問われた元会社役員、越川勝典被告(48)の判決公判が7日、東京地裁であった。園原敏彦裁判長は懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)を言い渡した。
 越川被告は「渡した金は貸したものだ」などと起訴内容を否認していた。園原裁判長は判決理由で、同被告が渡した現金について「有利な取り計らいを受けたことへの謝礼などの趣旨で供与された」と指摘。「高い公共性があるNAAに対する社会の信頼を害しており、結果は重い」と結論づけた。
 判決によると、越川被告はNAAが発注する物品調達などの随意契約で、自身が経営する会社を選定してもらったことへの謝礼として、2017年1月、NAA元上席執行役員(65)=同法違反(収賄)の罪で有罪判決が確定=に現金60万円を渡した。
(2018/5/7 17:04 日経新聞)

成田空港汚職、贈賄側も有罪判決 東京地裁

 成田空港を管理運営する成田空港会社(NAA)の備品納入をめぐる贈収賄事件で、NAA元上席執行役員に現金を渡したとして成田空港会社法違反(贈賄)罪に問われた建築会社「オフィスときわ」社長、越川勝典被告(48)の判決公判が7日、東京地裁で開かれた。園原敏彦裁判長は「社会の信頼を害した」として懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)を言い渡した。
 越川被告は「金は貸したもの」と無罪を主張していたが、園原裁判長は、少なくとも数百万円を渡しながら返済期限を決めていなかったことなどから、「通常の貸し付けとは到底考えられない」として賄賂と認定した。
 「元役員の要求にさしたる抵抗なく賄賂を供与した」と指摘する一方、前科がないことなどから執行猶予付き判決が相当とした。
 判決によると、平成29年1月27日、空港の事務用品などの納入に関し、オフィスときわを随意契約先として選定するなどの便宜を受けた見返りに、栗田好幸被告(65)=同法違反(収賄)罪で有罪確定=に現金60万円を渡した。
(2018.5.7 16:54 産経ニュース)

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