報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

道路の隙間にはまり自転車事故死、都に賠償命令

 自転車に乗っていた女性(当時33歳)が道路で転倒し、車にはねられて死亡したのは東京都の道路管理がずさんだったからだとして、遺族が都に損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。
 谷口園恵そのえ裁判長は都の責任を認め、約7400万円の支払いを都に命じた。
 判決によると、女性は2015年3月、文京区の都道を自転車で走行。道路左端に埋め込まれた雨水槽のふた(縦約45センチ、横約40センチ)がずれてできた道路との隙間に自転車のタイヤがはまり転倒。後ろから来た車にはねられ死亡した。
 訴訟で遺族側は「隙間ができないよう都は十分に管理すべきだった」と主張。都側は「道路の隙間と事故は関係なかった」と反論したが、判決は隙間と死亡事故の因果関係を認定した上で、「道路は安全性を欠く状態で、都の管理に欠陥があった。都には事故の責任がある」と結論付けた。
 都は「判決を読んで今後の対応を考えたい」としている。
(2018年06月01日 09時59分 読売新聞)

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