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ネット掲示板にいじめ投稿、投稿者の開示命令

 埼玉県川口市立中在学中にいじめを受けて不登校になった高校1年の男子生徒(16)が、自身がいじめの被害者と特定される記事がインターネットの掲示板に投稿され、プライバシーを侵害されたとして、投稿者の氏名などの開示をプロバイダーの通信会社3社に求めた訴訟で、東京地裁(志賀勝裁判官)は10日、投稿者の情報を開示するよう命じる判決を3社に言い渡した。
 判決などによると、生徒は2015年の入学当初からサッカー部で仲間はずれにされるなどのいじめを受け、不登校を繰り返した。17年10月以降、インターネットの掲示板に、生徒が受けたいじめ被害を伝える報道の内容と、生徒の実名などが記載された記事が投稿された。
 3社側は、「いじめの被害者であることは記載されていない」などと主張。志賀裁判官は、「同級生などは、生徒であると容易に同定することができる」とし、「原告のプライバシーが侵害されたことは明らか」とした。
(2018年12月11日 23時32分 読売新聞)

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