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離婚仲裁・相手側に荷担・男性弁護士に賠償命令・東京地裁

 離婚問題の仲裁を頼んだ弁護士が、約束を破って自分に不利な行動を取ったとして、東京都内の50歳代男性が、第二東京弁護士会所属の男性弁護士に慰謝料300万円を求めた訴訟で、東京地裁は25日、50万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
 吉村真幸 ( さねゆき ) 裁判長は「仲裁役として信頼を寄せた男性を裏切る行為で、弁護士の誠実義務に違反する」と述べた。 判決によると、弁護士は過去に男性の妻の訴訟代理人を務めたことがあり、男性とは家族ぐるみの付き合いだった。2012年に男性と妻の間にトラブルが起きた際、弁護士は妻だけのために行動しないと約束した上で、仲裁役として男性から事情を聞いた。ところが、弁護士は翌13年、相談のないまま男性に不利な内容の文書を男性の勤務先に送るなどした。 男性から懲戒請求を受けた弁護士は昨年7月、同弁護士会から戒告の処分を受けた。
(2017.1.26 読売新聞)

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