報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

肺がん見落とし、和解成立 杉並区が謝罪、東京地裁

 東京都杉並区が実施する検診で肺がんを見落とされ、適切な治療を受けられずにがんが進行したとして、70代の男性が検診を実施した「河北健診クリニック」を運営する社会医療法人と区に計約1600万円の損害賠償を求めた訴訟は8日、東京地裁(林俊之裁判長)で和解が成立した。
 男性の代理人の梶浦明裕弁護士によると、杉並区が謝罪し、再発防止を約束する内容。社会医療法人との和解条項は明らかにしていない。
 訴状によると、男性は平成29年に肺がん検診を受け「異常なし」と診断された。30年に同じクリニックの検診で肺がんの疑いがあると指摘され、ステージ3であることが判明。29年に発見されていればステージ1だったとして、今年2月に提訴していた。
 杉並区の田中良区長は「心よりおわび申し上げる。安心して受診できるがん検診の提供に努める」とのコメントを出した。
(2019.8.8 22:25 産経新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます