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電車内で痴漢、被告に逆転有罪判決 東京高裁

 平成30年に新京成電鉄の電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、千葉県迷惑防止条例違反罪に問われた井上英樹被告(56)の控訴審判決が9日、東京高裁であり、藤井敏明裁判長は被告を無罪とした1審千葉地裁判決を破棄し、懲役6月、執行猶予3年を言い渡した。被害者の供述の信用性が争点で、高裁は「重要な部分で第三者の目撃証言と一致している」として信用性を認めた。
 昨年3月の1審判決では、事件当日に撮影された痴漢被害の再現写真の内容から説明が変遷しているとし、女子高生の供述の信用性を否定。「女子高生がバランスを崩し、被告の手が偶然下半身に触れたと考えた方が自然だ」として無罪を言い渡していた。
 藤井裁判長は判決理由で「事件当時の状況を写真機で撮影するように記憶できるものではなく、再現写真の細部に矛盾があっても問題視すべきではない」と指摘。第三者が目撃した被告の様子は非常に不自然で「女子高生を触る目的以外に考えられない」と結論づけた。
 判決によると、被告は平成30年11月6日、新京成線北習志野−新津田沼間を走行中の電車内で、着衣の上から当時16歳の女子高生の下半身を触った。
(6/9(水) 13:43 産経新聞)

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