報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

静岡の政活費訴訟 住民が逆転敗訴 高裁棄却 /静岡

 静岡市議会の自民党市議団が政務活動費で地元の偉人を題材にした漫画冊子を製作したのは目的外支出だとして、住民が市議団に政活費約1500万円を返還させるよう田辺信宏市長に求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(白石哲裁判長)は21日、請求を棄却した。約46万円を返還させるよう命じた1審静岡地裁判決を取り消した。
 判決によると、市議団は2013〜17年、静岡に茶を伝えたとされる僧侶を漫画にした冊子約4万部の製作費を政活費などから支出。市役所や学校、市外などで配布した。
 静岡地裁は、市外に配布した冊子分の製作費は、政活費の使途基準に反するとして住民側の一部訴えを認めたが、高裁は「冊子は、市民の静岡茶への理解を深めることを通じて、静岡茶の魅力を国内外に発信していくための礎となる」とし、基準に合うと判断した。
(2019年8月23日 毎日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます