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生徒に性的メールの教諭「停職相当」2審で逆転

 教え子の女子生徒に不適切なメールを送ったなどとして、停職6か月の懲戒処分を受けた東京都立高校の男性教諭(36)が都に処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(畠山稔裁判長)は24日、請求を認めた1審・東京地裁判決を取り消し、教諭の訴えを棄却した。
 判決によると、教諭は2011年、「抱かせて欲しい」などと性的な内容を含んだメール計845通を送信し、14年に都教委から懲戒免職処分を受けた。教諭は処分取り消しを求めて提訴し、16年に請求を認めた判決が確定。都教委はその後、改めて停職処分としたが、教諭はこの処分も不服として提訴していた。
 1審は「生徒の家庭問題に取り組む中で送ったメールで、停職は重すぎる」と判断したが、高裁は「家庭の問題とメールは別問題。メールの内容は教育的配慮に欠け、著しく不適切」と指摘し、停職処分は相当と結論付けた。
(2018年10月25日 09時24分 読売新聞)

女子生徒への不適切メール、停職は適法 都立高教諭が逆転敗訴

 担任していたクラスの女子生徒に不適切なメールを大量に送ったとして停職6カ月の懲戒処分を受けた東京都立高の30代の男性教諭が、処分は重すぎるとして取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は24日、請求を棄却した。一審判決は処分を取り消し、都側が控訴していた。
 判決によると、教諭は2011年4〜11月、女子生徒に「抱かれにおいで」などのメールを845通以上送った。今回の処分の前の14年に懲戒免職処分を受けて提訴。教諭の勝訴が確定したため、都は16年に改めて停職処分とし、教諭が今回の訴訟を起こした。
 一審東京地裁判決は、前回の免職処分が取り消されるまでの間、通常の勤務ができなかったことを考慮し、停職処分を取り消した。高裁の畠山稔裁判長は「通常勤務に就けなかったのは、行為が悪質で長期の研修を受けたためだ」とし、処分は適法だと判断した。
 都教育委員会の中井敬三教育長は「都の主張が認められたものと考える」とのコメントを出した。
(2018.10.24 17:30 日刊スポーツ)

このページへのコメント

そりゃそうだ。

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Posted by ほいほい 2018年10月28日(日) 20:56:42 返信

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