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グーグル検索で歯科医師逮捕歴の削除認めず 東京高裁

 横浜市で診療所を開設している歯科医師の男性が、自分の名前をインターネットで検索すると過去に逮捕された事実が表示されるとして、検索サイト「グーグル」を運営する米国の法人に、検索結果の削除を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は請求を棄却した1審横浜地裁判決を支持し、男性の控訴を棄却した。
 男性は訴訟で、逮捕からは既に10年以上が経過していると主張したが、阿部潤裁判長は「今なお歯科医師としての資質に関わる事実として、公共の利害に関するものだ」と指摘した。
 判決によると、男性は歯科医の資格を持たない者に診察をさせたとして歯科医師法違反の疑いで逮捕され、罰金50万円の略式命令を受けた。
 逮捕の事実が新聞で報じられ、インターネットを通じて拡散。患者が減ったり、求人に応募がなかったりする被害が生じた、として提訴した。昨年9月の1審判決は「被害の程度は重くない」などとして認めなかった。
(2018.1.27 13:03 産経ニュース)

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