報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

「居住実態なし」当選無効 静岡・伊豆の国市議が敗訴

 昨年4月の静岡県伊豆の国市議選で当選した後藤真一市議(73)が、市内に居住実態がないとの理由で当選を無効とした県選挙管理委員会の裁決を不服として取り消しを求めた訴訟の判決で、東京高裁は18日「生活の本拠が市内にあったとは認められず、被選挙権はない」と請求を棄却した。
 菅野雅之裁判長は「後藤氏は2015年秋ごろ、老朽化して住めなくなった市内の自宅を改築するとして市外に転居した。自宅は水道管の故障で風呂も洗面所も使えない不備が放置されており、一時的な転居だとは言えない」と指摘した。
 選挙の効力に関する訴訟は高裁が一審となる。後藤氏は取材に「不服であり上告する」と話した。敗訴判決の確定まで市議の身分は変わらない。静岡県選管の立石健二委員長は「主張が認められた」とのコメントを出した。
(2018.1.18 19:25 産経ニュース)

「伊豆の国市議の当選は無効」判決 東京高裁が判断

 伊豆の国市の市議会議員が「当選は無効だ」と裁決した県の選挙管理委員会を相手取り、採決の取り消し求めた訴訟で、東京高裁は1月18日、議員の言い分を退ける判決を言い渡しました。
 県選挙管理委員会を訴えていたのは、伊豆の国市の市議会議員、後藤眞一さん(73)です。後藤さんは2017年4月の市議選で4期目の当選を果たしましたが、県選挙管理委員会は2017年9月、後藤さんが伊豆の国市で生活しているとは認められないなどとして、当選無効の裁決をしました。後藤さんはこれを不服として、裁決を取り消すよう東京高裁に提訴していました。18日、東京高裁で菅野雅之裁判長は「伊豆の国市にある後藤市議の借家は、水道管が破裂し水道が使えないなど住居として認めがたい。市内に生活の本拠がなく、被選挙権がないのが相当」などとして訴えを棄却する判決を言い渡しました。
 後藤さんはこの判決を不服として1月19日にも最高裁判所に上告するとしています。
(1/18(木) 18:56 静岡放送)

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