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歌舞伎町ゴールデン街火災 2審も有罪 東京高裁、控訴棄却

 東京都新宿区歌舞伎町の繁華街「新宿ゴールデン街」で平成28年4月に起きた火災で、非現住建造物等放火と建造物侵入の罪に問われた無職、春名弘被告(68)の控訴審判決公判が14日、東京高裁で開かれた。青柳勤裁判長は「1審の認定に不合理な点はない」として、懲役3年6月とした1審東京地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
 春名被告は1審で、店舗への不法侵入は認めたが「火はつけていない」として、放火罪について無罪を主張。弁護側は控訴審で「火災前に現場で内装工事をしていた作業員のたばこの不始末が原因となった可能性がある」などとしていた。
 青柳裁判長は「たばこの不始末が原因の可能性はゼロに近い」とする東京消防庁職員の証言は「現場状況などを踏まえている」として、1審同様、信用性が高いと判断した。
 今年7月の1審判決は、火災の原因は放火と認定。被告が侵入した時点で火災は発生していなかったことなどから「被告以外が放火した可能性はない」として有罪判決を言い渡した。
 1、2審判決によると、春名被告は28年4月12日午後1時18〜23分ごろ、店舗に無施錠のドアから侵入。2階に火をつけ、隣接店舗を含む計4軒を焼損させた。
(12/14(木) 12:53 産経新聞)

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