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オウム井上元死刑囚、再審認めず 確定判決「疑い生じず」 東京高裁

 オウム真理教による地下鉄サリン事件などに関与したとして死刑が確定し、2018年7月に執行された元幹部井上嘉浩元死刑囚=執行時(48)=について、東京高裁が昨年12月に再審を認めない決定を出していたことが8日、関係者への取材で分かった。
 決定は同月3日付で、確定したという。
 井上元死刑囚は一審で無期懲役とされたが、二審は死刑を選択し、最高裁で10年に確定。18年3月に再審請求したが、同年7月の執行で手続きが打ち切られ、父親が改めて裁判のやり直しを申し立てていた。
 再審請求で井上元死刑囚側は、1995年に起きた公証役場事務長の逮捕監禁致死事件について、事件後、元幹部中川智正元死刑囚=同(55)=から「殺害できる薬を点滴した」との告白を受けていたなどと主張。確定判決が死因を「麻酔薬の過剰投与」と認定したのは誤りだと訴えた。
 東京高裁の芦沢政治?裁判長は、弁護側が新証拠として提出した井上元死刑囚の携帯電話の発信記録などを検討。「『目を離した間に亡くなっていた』とする中川元死刑囚の供述の信用性を減殺するものではなく、確定判決に合理的な疑いが生じるとは言えない」と判断した。
(3/9(月) 7:12 時事通信)

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