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暴力団幹部射殺に懲役13年 津地裁、国外逃亡の男

 津市で2003年、暴力団山口組系組幹部を射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた元暴力団幹部、白井繁治被告(75)の裁判員裁判で、津地裁は18日、懲役13年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。
 田中伸一裁判長は判決理由で「事前の話し合いに参加していたと断定することは困難」と弁護側の主張を一部認める一方で「実行役が使う拳銃を運びコインロッカーに預けており、遅くともこの時点で共犯者と意思の合致があった」とした。
 その上で「果たした役割は殺害行為に直結する。刑事責任に向き合っておらず反省する様子もない」と述べた。
 判決によると、白井被告は03年7月24日夜、他の7人=いずれも実刑判決が確定=と共謀し、津市高洲町、乙部和彦幹部(当時42)の自宅で幹部に向け拳銃2発を発射、顔面に命中させ、脳挫滅で死亡させるなどした。
 白井被告は事件後に国外へ逃亡、国際手配された。タイ・ロッブリーに潜伏していることが判明し、タイ警察が今年1月に入国管理法違反容疑で逮捕。強制退去処分となり、三重県警が2月、逮捕した。〔共同〕
(2018/10/18 18:46 日経新聞)

津地裁 暴力団元組員に懲役13年 幹部射殺共謀を認定

 2003年に津市で起きた暴力団幹部射殺を共謀したとして、殺人、銃刀法違反の罪に問われた指定暴力団山口組系組織の元組員、白井繁治被告(75)の裁判員裁判で、津地裁(田中伸一裁判長)は18日、懲役13年(求刑・懲役18年)の判決を言い渡した。白井被告は無罪を主張していたが、判決は「果たした役割は殺害に直結するもの」と指摘した。
 判決によると、白井被告は他の組員ら7人=いずれも実刑確定=と共謀して03年7月24日夜、同じ組の乙部和彦幹部(当時42歳)を拳銃で殺害した。
 白井被告は事件後に海外逃亡し国際手配された。タイで潜伏していることが判明し、今年2月2日に日本に移送され、逮捕された。
 判決は「被告が事前の話し合いに参加していたと断定するのは困難」としつつ、「拳銃の入った紙袋をコインロッカーに預けた時点で、実行役が被害者を殺害することについて共犯者と意思の合致があった」と指摘した。
(2018年10月18日 21時21分(最終更新 10月18日 21時21分) 毎日新聞)

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