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大山・工期改ざん問題 町長へ賠償請求命令 地裁判決 /鳥取

 大山町が発注した道路工事で、元町職員らが工期を改ざんしたため国の交付金が取り消され町の公金が支出されたとして、町民3人が竹口大紀町長に対し損害賠償請求するよう求めた訴訟があり、鳥取地裁は26日、元建設課長や元副町長、建設会社に計約1140万円を賠償請求するよう命じた。
 判決理由で大野祐輔裁判長は、工期内に完成しないことを認識した元建設課長が書類改ざんの方針を立て、建設会社が虚偽の工事完成通知書を作成したと認定。元副町長も違法行為を承認し「町に生じた損害を賠償する責任がある」とした。
 判決によると、工事は2017年3月末に完成予定だったが、不適切な対応が町議会の質疑で発覚。町は国からの交付金を返還した。
 判決後、原告の田中彰さん(86)は「こういうことは二度と起こってほしくない」と批判。竹口町長は「判決文を見た上で、今後の対応を検討する」とコメントした。
(2021/3/28 毎日新聞)

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