報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

預かっていた子に性的暴行した罪 元里親の男に実刑判決

 元里親の男が監護者の立場を利用して預かっていた子どもに対し性的暴行をした罪などに問われた裁判で長野地方裁判所飯田支部は懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
 起訴状などによりますと、県内で里親として施設で複数の子どもを養育していた58歳の男は、去年11月、預かっていた18歳未満の子ども1人に対し、監護者の立場でありながら性的暴行をした罪などに問われました。
 16日の判決で長野地方裁判所飯田支部の前澤利明裁判長は「被告は実の親から虐待を受けた経験がある被害者の養育を任されながら、里親としての愛情をはき違え、里親と里子という関係を越えて犯行に及んでいる」と指摘しました。
 そして、弁護側が主張した同意があったかどうかについては「被害者は応じなければ元の児童養護施設に戻され、友人とも離れてしまうと思い断れなかった旨を具体的に話している。当時、年上の交際相手がいたことを考えれば同意していたとは到底考えがたい」と否定した上で、「被告の責任は相当重く、長期間の実刑に処するのが相当だ」などとして懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
 裁判の後、被告の弁護人は、取材に対し、「被告は判決について当然の刑と認識し、控訴はしない方針だ」と答えています。
(11月16日 17時03分 NHK)

「ファミリーホーム」で性的虐待 養育者の50代男に懲役5年6か月の実刑判決 長野

 県の子どもを養育する事業「ファミリーホーム」で少女に性的な行為などをした罪に問われている男の裁判。
 長野地方裁判所は、懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
 監護者性交等などの罪で起訴されているのは、県内の50代の被告の男です。
 起訴内容によりますと男は去年11月、県の児童福祉事業「ファミリーホーム」を運営していた自宅で、10代の少女に対し優位的な立場を利用して性的な行為をしたなどとされています。
 これまでの裁判で検察は、「少女は誰かに話したらファミリーホームから出すと被告から言われ、抵抗せずに耐えていた」などとして、懲役6年を求刑。
 一方、弁護側は「少女から明確な拒否の意思表示はなかった」などと主張し、執行猶予付きの判決を求めていました。
 そして迎えたきょうの判決公判。
 前澤利明裁判長は、「少女は、もとの児童養護施設に戻されてしまうと思い断れなかったなどと具体的に供述していて、同意していたとは到底考えにくい」と指摘。
 「里親としての愛情をはき違え、里子との一線を越えて犯行に及んだもので、厳しい非難が妥当」として、懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
 弁護士によりますと、男は控訴しない意向ということです。
(11/16(火) 20:31 信越放送)

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