報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

空き家の庭に新生児の遺体遺棄、22歳女に猶予判決…「生活状況に同情の余地」

 生まれたばかりの娘の遺体を東御市 新張 の空き家の庭に埋めたとして、死体遺棄罪に問われた横浜市保土ヶ谷区、無職の被告の女(22)に対し、長野地裁上田支部(坂本達也裁判官)は26日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。
 判決によると、被告は今年5月2日、兄が管理する空き家の庭に穴を掘り、4月28日頃に出産した女児の遺体を入れ、土をかけて埋めた。
 坂本裁判官は「誰かに相談することも病院を受診することもないまま女児を出産し、死亡した後も適切な対応をとらなかった」と非難する一方、「被告の生育環境や当時の生活状況から周囲の支援を受けにくかったという点には同情の余地がある」と執行猶予付きの判決とした。
(2021/07/28 03:27 読売新聞)

望まぬ妊娠の末…赤ちゃんの遺体を遺棄 母親(22)に執行猶予付き判決 裁判官「反省し、供養の意思ある」

 長野県東御市の空き家の庭に、赤ちゃんの遺体を遺棄した罪で、22歳の母親に執行猶予付きの判決が言い渡されました。
 判決を言い渡されたのは神奈川県横浜市の無職の母親(22)です。今年5月、東御市の実家の庭に自分が産んだ女の子の赤ちゃんの遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われていました。
 これまでの公判で、検察側は「望まぬ妊娠だったが、金銭的余裕がなく、中絶手術が出来ないまま出産し、その後女児が死亡した」などと指摘。
 母親は「赤ちゃんに何もしてあげられず、せめて一番思い出のある場所に埋めようと思った」などと話していました。
 長野地方裁判所上田支部(坂本達也裁判官)は「周囲の支援を受けにくかった点は同情の余地があるものの、死体を敬い丁重に弔う意識を欠き無責任」とした一方、「反省し、今後も供養していく意思も示している」として懲役1年6カ月・執行猶予3年の判決を言い渡しました。
 被告側は控訴しない方針です。
(7/26(月) 14:47 長野放送)

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