報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

波佐見町官製談合 元町職員らに有罪(長崎県)

 波佐見町発注の公共工事を巡る官製談合事件で町の元職員と土木・運送会社の元役員に長崎地裁佐世保支部は有罪判決を言い渡した。
 判決を受けたのは元波佐見町の係長、笹口正輝被告45歳と土木・運送会社「ヤマブル」の元常務取締役、白波充被告45歳。笹口被告は2015年、波佐見町発注の鴻ノ巣公園の遊具の補修工事で落札につながる予定価格と最低制限価格を暗示するような情報を白波被告に電話で教えたとされている。初公判で2人は起訴内容を認め、白波被告から犯行を持ち掛けたほか、笹口被告が11件の情報を漏えいしたことが明らかになった。判決公判で長崎地裁佐世保支部は「極めて親しい友人という理由で情報を漏えいしていて公正を害した程度は大きい」と指摘。一方で「社会的制裁を受けている」として笹口被告に懲役1年2か月、執行猶予3年、白波被告に懲役10か月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。
(2/28 19:24 長崎国際テレビ)

入札に関する情報漏らした罪 波佐見町元職員らに有罪判決

 町発注の公共工事をめぐり、入札に関する情報を業者に漏らしたとして、官製談合防止法違反などの罪に問われている波佐見町の元職員らに有罪判決が言い渡されました。
 判決を受けたのは、波佐見町の元職員・笹口正輝被告と、建設会社「ヤマブル」の元役員・白波充被告です。判決によりますと、2015年7月に行われた公園遊具補修工事の指名競争入札をめぐり、当時、建設課係長だった笹口被告は、白波被告に工事予定価格や最低制限価格に近い金額を教えたとされており、「ヤマブル」は最低制限価格に近い金額で落札しています。
 裁判で中牟田博章裁判官は「最低制限価格そのものは教えていないが、2人はヤマブルが落札できるよう細かくやり取りしており、公正な入札が害されたことには間違いない」として、笹口被告に懲役1年2か月、執行猶予3年、白波被告に懲役10か月、執行猶予2年を言い渡しました。
(2/28(水) 12:05 長崎放送)

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