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レッドブル、韓国企業に勝訴 雄牛の商標「混同の恐れ」

 清涼飲料水「レッドブル」の商標を管理するスイスの法人が、雄牛をモチーフにしたマークが類似して混同の恐れがあるとして、自動車用品を扱う韓国の会社を相手に商標の登録無効を求めた訴訟の判決で、知財高裁は25日、レッドブル側の請求を認め、登録を有効とした特許庁の審決を取り消した。
 判決理由で清水節裁判長は「基本的構成をほぼ共通にしており、外観上紛れやすい」と指摘。レッドブルの商標は自動車関連を含む多様な商品に使われており、韓国の会社の商標を見た一般消費者が誤信する恐れがあると述べた。
 判決によると、韓国の会社は2013年10月に雄牛のマークを日本の特許庁に出願し、14年に登録された。スイスの法人は15年に登録を無効とするよう求めたが、特許庁が16年12月に退ける審決を出したため、知財高裁に取り消しを求めて訴えていた。
(2017.12.25 22:35 産経ニュース)

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