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役場清掃入札で官製談合 元竜王町職員に執行猶予付き有罪判決/滋賀

 役場の清掃業務の委託業者を決める指名競争入札をめぐり、官製談合防止法違反などの罪に問われている元竜王町職員の男の裁判で、大津地裁は25日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
 官製談合防止法違反などの罪に問われているのは、元竜王町総務課の主査の男(49)です。
 起訴状によりますと、被告は入札の予定価格のもととなる設計金額の積算を担当していたおととし2月、役場の管理や清掃業務などの指名競争入札に関し、特定の業者に秘密事項である予定価格を伝えて落札させ、入札の公正を妨害したとされています。
 25日の裁判で大津地裁の齊藤隆広裁判官は、「設計金額すなわち予定価格自体を1円単位の金額で教示し、その結果は軽視できるものではない」と指摘。
 そのうえで、「公務員の職責や法令遵守に対する意識の低さが指摘できる」として、懲役1年6カ月(執行猶予3年)の有罪判決を言い渡しました。弁護側は、「控訴はしない」としています。
 なお竜王町は今回の事件を受け、25日の町議会に、西田秀治町長と副町長の4月分の給与を減額する条例案を提出し、可決されました。
 また、関係職員3人も訓告処分としています。
(3/25(木) 19:22 びわ湖放送)

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