報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

乳児殺害で母に保護観察猶予判決

 去年1月、大阪・平野区で市営住宅の階段の踊り場から生後7か月の娘を落として殺害した罪に問われた母親に対し、大阪地方裁判所は、育児疲れなどで適応障害になり心神耗弱の状態だったと判断して、保護観察のついた執行猶予の判決を言い渡しました。
 大阪・平野区の民谷瞳被告(37)は去年1月、生後7か月だった三女の柚希ちゃんを自宅近くの市営住宅の高層階の階段の踊り場から落として死なせたとして殺人の罪に問われました。
 18日の判決で、大阪地方裁判所の坂口裕俊 裁判長は、「被告は4人の子どもの育児や家事などによる睡眠不足や疲労が蓄積する中、家族や行政機関に何度も助けを求めていた。しかし適切なサポートが得られないまま適応障害となり、犯行当時は心神耗弱の状態だった。その経緯には気の毒な面も多くあり強く非難することはできない」と述べ、保護観察のついた懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。
 この裁判の判決は当初、先月26日に言い渡される予定でしたが、裁判員が新型コロナウイルスに感染したことなどから、18日に延期されていました。
(02月18日 17時50分 NHK)

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