報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

判決途中で被告が倒れ期日再設定 大阪地裁

 金融機関に嘘の決算書類を提出し融資を引き出したとして、詐欺罪に問われた電子機器製造会社の元財務部長、●(=玉の上の横棒を取る)野(ひじの)祐造被告(59)の判決公判が18日、大阪地裁で開かれ、増田啓祐裁判長は懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。判決公判は4日にも開かれたが、判決の朗読中に被告が法廷で倒れ救急搬送。この日、刑事訴訟法に基づき前回期日の続きが設定された。
 ●(=玉の上の横棒を取る)野被告は大阪府東大阪市の「日本遠隔制御」(破産手続き中)で財務・経理部門を統括。
 起訴状によると平成27年11月〜28年1月、会社の経営状況が赤字だったのに、返済能力に問題がないとする内容の決算報告書などを取引先の金融機関に提出し、約2億円をだまし取ったとされる。被告は無罪を主張していた。
 4日の公判では、裁判長による判決理由の朗読中、被告が倒れ、救急搬送された。刑事訴訟手続きを定めた刑事訴訟規則は「主文および理由を朗読しなければならない」などと規定しており、地裁は同日の判決公判の期日が終わらなかったと判断した。
(2019.10.18 11:25 産経新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます