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叔父殺害で30歳男に実刑判決 判断力低下も刑事責任能力あると認定

 大阪府枚方市のマンションで平成27年11月、同居の叔父を殺害したとして殺人罪に問われた無職、高島宏太被告(30)の裁判員裁判の判決公判が25日、大阪地裁で開かれた。浅香竜太裁判長は「犯行当時は心神耗弱の状態だった」とし、懲役6年(求刑懲役12年)を言い渡した。
 高島被告は殺人容疑で逮捕されたが、地検は心神喪失を理由に不起訴処分とした。だが、心神喪失者医療観察法に基づく大阪地裁での審判で、刑事責任能力が問えると判断され、地検が再捜査して28年6月に起訴していた。
 争点となった高島被告の刑事責任能力の有無について、浅香裁判長は「服用した睡眠薬やアルコールの影響で、判断力が低下していた」と心神耗弱状態だったと認定した。
 判決によると、高島被告は27年11月17〜18日、自宅マンションで叔父の正充さん=当時(45)=の胸や腹部を包丁2本で複数回突き刺し、失血死させた。
(2018.6.25 23:08 産経WEST)

叔父殺害で男に懲役6年 「心神喪失」一転起訴、大阪

 大阪府枚方市で2015年、同居の叔父を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職、高島宏太被告(30)の裁判員裁判で、大阪地裁は25日、懲役6年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。浅香竜太裁判長は「犯行当時、心神耗弱状態だった」と認定し刑を軽減した。
 高島被告は15年に殺人容疑で逮捕後、心神喪失を理由にいったん不起訴になったが、心神喪失者等医療観察法に基づく鑑定入院で刑事責任能力があると判断され、16年6月に一転起訴された。
 浅香裁判長は判決理由で「殺傷能力の高い包丁で突き刺して残忍だ」とする一方、「服用した睡眠薬やアルコールなどの影響で意識がもうろうとした状態で、判断力が低下していた」と述べ、刑事責任能力は限定的だったと判断した。弁護側は「詳しい犯行状況を覚えておらず、心神喪失だった疑いは否定できない」と無罪を主張していた。
 判決によると、15年11月17〜18日、枚方市のマンションで、叔父の正充さん(当時45)の胸などを包丁2本で複数回突き刺し、失血死させた。〔共同〕
(2018/6/25 11:30 (2018/6/25 12:37更新) 日経新聞)

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