報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

関西大大学院でアカハラ 約90万円賠償命令

 関西大大学院の元院生の男性(31)=大阪府豊中市=が、男性教授から嫌がらせをされるアカデミックハラスメント(アカハラ)を受けたとして、教授と関西大に慰謝料など約600万円の支払いを求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。内藤裕之裁判長は、教授の行為の一部はアカハラに当たると認定し、教授と大学に約86万円の支払いを命じた。
 内藤裁判長は判決理由で、教授が男性に労働組合活動をやめるよう求めたことや、男性が大学院で行っていたフィールドワークをやめさせたことをアカハラと認定。「嫌がらせではなく指導の範囲」などとしていた教授側の訴えを退け、組合の脱退を余儀なくされるなどして男性が精神的苦痛を受けたと認めた。
 関西大については、男性が相談窓口に調査を要請してから約2カ月間適切な対応を取らなかったとして、別に6万円の支払いも命じた。関西大は「判決を真摯(しんし)に受け止め、今後の対応を検討する」としている。
(2018.4.25 19:53 産経WEST)

関大のアカハラ訴訟で賠償命令

 関西大大学院に在籍していた大阪府豊中市の泉翔さん(31)が、指導教員だった社会学研究科の男性教授から、研究を中止させられるなどのアカデミックハラスメントを受けたとして、教授と大学に計約600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は25日、計約90万円の支払いを命じた。
 内藤裕之裁判長は判決理由で、自由に研究する権利などを教授が侵害したと指摘。大学側も「ハラスメントの調査要請を受けたが、約2カ月間、適切な対応を取らなかった」と認定した。
 判決後に記者会見した泉さんは「裁判所が『おかしい』と言ってくれて良かった」と話した。
(2018年4月25日 / 21:30 ロイター)

アカハラ訴訟 関大に賠償命令

 関西大の大学院生だった男性(31)が、指導教授からアカデミックハラスメントを受けたとして、大学と教授に慰謝料など計約600万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は25日、大学側に約90万円の賠償を命じた。内藤裕之裁判長は、教授がフィールドワークを中止させたことなどを認定し、教育を受ける権利の侵害に当たると判断した。判決によると、男性は2013年に大学院に入り、非常勤講師の労働組合に加入。教授は男性に組合を辞めるよう求め、フィールドワークを中止させるなどした。
(2018年4月26日 毎日新聞)

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