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リーブ21に賠償命じる=社長公募したのに譲らず−大阪地裁
 「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市)の社長公募に応じて入社したのに、岡村勝正社長(72)が社長を譲らず損害を受けたとして、東京都の男性(47)が同社側に4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、大阪地裁であった。福田修久裁判長は、事実と異なる説明をしたと認め、慰謝料100万円の支払いを命じた。
 判決によると、同社は2011年、次期社長を公募。男性は12年2月、社長候補として入社したが、同年12月ごろ社長にしないと伝えられ、退社した。
 福田裁判長は、岡村社長が引退する意思がないのに社長を公募したとの男性の主張は退けた。その上で、岡村社長が1年以内に社長を譲るとの条件を提示しており、男性が雇用契約を結ぶかどうかの判断に影響する情報で事実と異なる説明をしたと判断した。
(2017/05/12-17:32 時事ドットコム)

公募社長候補を登用せず、リーブ21に100万円賠償命令 大阪地裁判決「条件説明が一部違法」
 育毛サービス大手「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市中央区)の公募で次期社長候補に選ばれた男性(47)が、岡村勝正社長に引退の意思がなく、公募もマスコミ向けの話題づくりだったとして、同社側に計4千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、大阪地裁であった。福田修久裁判長は雇用条件の一部記載が事実と異なり、違法だとして、100万円の支払いを命じた。
■あの女性歌手を起用、テレビCMおなじみ…
 判決理由で福田裁判長は、岡村氏が周囲に引退の意向を伝えていたことを挙げ、「引退の意思なく公募を行ったとはいえず、後継者選びは会社の経営判断だ」とした。
 ただ男性に示された「1年の雇用契約終了後、候補者から次期社長を選ぶ」との趣旨の雇用条件案は、事実と異なる不適切な記載と認定。「職業選択の自己決定権を侵害する違法な行為だ」と批判した。
 判決によると、同社は平成23年8月、次期社長候補を公募。男性は他の3人とともに候補者の1人として24年2月に入社したが、同年末ごろ、岡村氏から次期社長にしないと伝えられた。男性はすでに退社、岡村氏は現在も社長を務めている。
 同社は「判決を読んでいないので、コメントできない」としている。
(2017.5.12 18:07 産経WEST)

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