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堺市長選で公選法違反の罪 “うその自白”元市議に無罪判決

 おととしの堺市長選挙で、元堺市議会議員が支援していた候補者への投票を呼びかける文書を告示日の前に郵送させたとして、公職選挙法違反の罪に問われた裁判で、大阪地方裁判所堺支部は捜査段階でうその自白をしたという元議員の主張を認め、無罪を言い渡しました。
 おととし6月に堺市長選挙で落選した候補者を支援していた堺市の山根健・元市議会議員(39)は、告示日の前に投票を呼びかける文書を有権者に郵送するよう陣営の中で指示をしたとして公職選挙法違反の罪に問われました。
 元議員は捜査段階で不正を認め、いったんは略式起訴されましたが、その後、自白はうそだったとして正式な裁判を求めました。
 そして法廷では「選挙を担っていたのは現職の国会議員などで、こうした場合、議員バッジをつけていない者が罪をかぶるのが政治の慣習だ。誰からも身代わりの指示はされていないが、自分が責任をかぶる形でうその自白をした」と主張していました。
 15日の判決で、大阪地方裁判所堺支部の柴田厚司裁判長は「被告の説明は不合理とは言いがたい」などとして、無罪を言い渡しました。
 無罪判決について大阪地方検察庁堺支部は「内容を精査し、上級庁と協議のうえ適切に対応したい」とコメントしています。
(04月15日 18時18分 NHK)

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